こんにちは、SeedsAPPの長島太一です。
11月21日(火)Seeds学院高等部では
「あーすぷらざ」で音楽のスクーリングを行いました。
担当は音楽教師をしている長島祥太先生(実は私の兄です。)を講師としてお呼びしました。
テーマはトーンチャイムによる演奏です。みんなで協力して曲を作る音楽です。
トーンチャイムとはハンドベルのように1人が1.2個以上の音を担当して複数人で分担しながら鳴らす楽器です。
1人では曲が成り立たないので自分のパートに責任を持ちながら全員で息を合わせなければいけないのでかなり難しいですね。
音によって鳴らす回数が多かったり少なかったりするので役割分担が大切になっています。
けれども生徒たちはしっかり話し合って自分たちが担当する音を決め、楽器の持ち替えもあったりして大変でしたが全員で素晴らしい音楽を奏でることが出来ました。
最後には音楽の先生たちの演奏も披露して頂いてとてもいい授業になりました。