今日は高等部で、ちょっと特別なおやつ企画を行いました。
題して—— 「鎌倉の名店パンをおやつで食べよう!」
今回いただいたパンは、鎌倉で長く愛されている老舗店のもの。 地元の方なら一度は耳にしたことがある、あの名店です。
そもそもの始まりは、私とある生徒の“パン談義”。 「ここのパンが好きなんだよね」 「わかる、あれ美味しいよね」 と、2人でよく盛り上がっていました。
すると、その会話を聞いていたスタッフが 「僕も食べてみたいです」 と参戦。 そこから話が一気に転がり、 「じゃあ、みんなで食べよう」 「おやつ企画にしちゃおう」 と、今回のイベントが誕生しました。
前日準備は“旬のいちごジャム”
このパン屋さんの食パンは、 「何もつけないのが一番おいしい」 と言われるほどの実力派。
でも“おやつ感”を出したくて、私は前日にジャムを手作りしました。「せっかくなら旬のものを!」と
いちごを選び、 果物そのものの香りがふわっと広がる、やさしい甘さのジャムが完成しました。
授業冒頭のサプライズ告知
授業の最初に、 「実は当然ですが、今日はみんなでおやつを食べようかと思います」 と伝えると、生徒たちは一瞬、「え、なにそれ」と困惑気味。
でもすぐに期待の笑顔に変わり、 おやつの時間までそわそわが止まりません。
トースト開始、教室がパン屋さんに変わる
いよいよトーストの時間。 焼き始めると、教室いっぱいに小麦の甘い香りが広がり、 「まだかな…」 と、生徒たちは待ちきれない様子。
まずは“何もつけずに”ひと口。 その瞬間——
「……美味しー!!」と、歓声が上がりました。 老舗の底力に、みんな驚きの表情です。
そしてお楽しみの“手作りいちごジャム”
次は、特製ジャムをのせてもう一口。 添加物なし、果物の甘酸っぱさそのまま。 外はさっくり、中はもっちりのトーストと合わさると——
その瞬間、みんなの表情がふっと変わりました。 まるで時間が一拍止まったように、目を見開き、 「……え、なにこれ」 という“言葉になる前の感動”が、教室中に広がりました。

それはただの“おいしい”ではなく、 胸の奥がじんわり温かくなるような、心に残るおいしさ。
“こんな味に出会えるなんて”という驚きと喜びが、 ひと口ごとに広がっていきました。
食べ終わるころには、全員がうっとりとした表情で、 しばらく余韻を味わうように静かに微笑んでいました。
「またやりたい!」 と、生徒たちの大合唱。 ええ、またやりましょうね。
そして、しっかり切り替え
おやつタイムのあとは、気持ちを切り替えてレポート作成へ。 満足そうな表情のまま、集中して取り組む姿がとても印象的でした。
今日のおやつ企画は、ただパンを食べる時間ではなく、 「おいしい」をきっかけに、子どもたちの表情が輝き、 仲間との会話が自然に生まれ、心がほぐれていく時間となりました。
こうした小さな体験が、 日々の学びや人との関わりを豊かにしてくれると感じています。
これからも、子どもたちが 「また明日も来たい」と思えるような、 温かくて安心できる場づくりを大切にしてまいります。
#SeedsAPP
#シーズアップ
#フリースクール
#横浜
#本郷台
#大船
#鎌倉
#サポート校
#通信制高校
#学習支援施設
#不登校
#交流
#パン
#おやつ企画
#いちごジャム
#鎌倉の名店


